インターネット試験運営
（IBT）
service
インターネット試験（IBT）の要件定義から運用までトータルサポート
自宅や職場のインターネット経由で受験者自身のデバイスを用いて受験するIBT試験を
国家試験から大学入試までの知見を持つプロフェッショナルが、柔軟にサポートいたします。
長年の実績により蓄積されたノウハウを活かし、お客様の想いの先を実現します。
- 20年以上の試験運営の経験を活かした適切な提案
- 主催者・受験者にとって安心できる試験環境の実現
- リアル試験とインターネット試験いずれの運営にも対応
こんなお悩み・課題はありませんか？
- インターネット試験を導入したいが、何から進めたら良いか分からない
- どのツールを使うのが良いのか判断ができない
- 不正をさせない環境をどのように構築するのが良いのか相談したい
お客様の実現されたいご要望、課題感に応じて
導入時の検討から運用まで、一括で取り組みます。
まずはお気軽にお問い合わせください。
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システム提案・運用管理
インターネット試験の実現に向けたサービス設計・開発仕様設計の支援から、お客様の課題解決・ご要望の実現のためにトータルサポートします。
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問合せ対応
受験者の状況に応じた問合せに、速やかに対応する事務局の立ち上げから運用までご提案いたします。
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WEB申込システム
申込から受験料の決済、その後の受験者管理まで、一気通貫で対応可能なシステムをご提供します。
受験者マイページで受験情報等の告知も可能です。
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制作物
受験者向けに必要な紙の資料の制作・印刷・発送も対応いたします。試験合格後、資格登録証のデジタルまたは証書・カード式などの発行もお任せください。
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試験資材の準備・発送
試験・科目によって試験問題や課題の一部に関わる資料・物品が必要な場合、受験者への事前の発送も対応いたします。
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事後集計／採点
試験終了後に自動採点・合否結果表示することや、全受験者の試験結果の内容を確認・採点・評価した後に合否通知を行うなどご要望に応じてご提案いたします。
インターネット試験（IBT）の
メリット
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1どこでも受験ができる
原則、ご自宅で受験していただくなど、リアルでの試験とは異なり、試験会場を設定する必要はなくなります。
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2受験ハードルを下げられる
試験会場までの移動の制限がなくなり、限られたエリアでの受験ではなくなり、受験しやすい環境をつくることが可能です。
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3コスト削減
試験会場の確保及び運営面でのコストの削減ができます。
インターネット試験（IBT）の
注意ポイント
- 不正防止対策
- 会場で実施するリアルでの試験と比べて、カンニングなどの不正行為が発生する可能性があります。
- サーバ環境の構築、
通信環境への対応策 - アクセス数や設問内容等のデータ量により、サーバーへの負荷や、個人の設定されている通信環境の状況により、アクセスができない可能性があります。推奨環境の事前確認などの対策の検討が必要です。
不正防止対策例
●顔写真との照合及び試験中の本人の顔確認（一例）
●監督員によるリアルタイム監視（一例）
実績紹介
リアルで行っていた試験のオンライン化
- ご依頼
- 新設学部の入試の会場提案や当日運営全般の相談をしたい
- 会場数／受験者数
- 10,000名
- 業務範囲
- ・試験システム設定（試験問題登録・受験者データ登録等）
・運営事務局対応（メール配信・問い合わせ対応）
・メール文面・操作マニュアル等作成
・採点結果データ作成
・認定証作成・発送
- 当社の強み
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受験者10,000名規模・同日開催のIBT試験運営実績試験当日の負荷を想定した事前の負荷検証実施
万が一障害が発生した場合に備え、予備サーバの手配可 -
試験システム設定を代行試験問題登録や受験者データ登録なども当社が行い、
試験主催者様の負担を軽減 -
会場試験運営のノウハウを活かし、幅広い業務にワンストップで対応問い合わせ対応や認定証の作成・発送など、
システム関連の業務以外にも幅広く対応
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受験者10,000名規模・同日実施のIBT運営実績に基づき、
リスクを最小限に抑えたIBT運営を実現します。
またシステム関連の業務だけでなく、
試験主催者様のご要望に合わせ幅広い業務にワンストップで対応します。
業務の流れ
試験運営のプロフェッショナルとしての専門知識と、
デジタル技術を活かした運営方法をご提案
下記は一例です。お客様のご要望に応じて、課題解決していくための最適なプランをご提案いたします。
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1ヒアリング
まずはお客様のお悩み、お困りごとをご相談ください。
現在の開催概要をお伺いしたうえで、ご要望に応える運営方法をご提案いたします。 -
2ビジネス・システム要求定義及び要件定義の決定
事業の目的の明確化を行ったうえで、必要なシステムの要求を整理し、実現可能な要件定義をまとめていきます。
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3ツールの選定、導入
決定した要件定義をもとに、適したツールを選定、もしくは開発も視野に検討し、導入を進めます。
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4業務フロー設計
運用に向けて問合せに対応する事務局の業務やシステム側での業務フローを設計します。
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5運用テスト、評価・検証・調整
本番環境と同様の運用テストを実施し、起きた事象に対しては解決を図ります。
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6本番運用・運用後の評価検証
本番運用の実現、実施後にも評価検証を行い、次回への改善につなげます。
まずは、お気軽にご相談ください
